サラダやパスタに利用したり、パンにつけたり、お料理の仕上げに少しかけたり、今までと同じお料理が一気にレストランのお味になるほど美味しいオリーブオイルです！
メイキング映像と詳しい説明文も是非ご覧ください♡

地域に根ざした伝統的な上質のオリーブオイルを食卓に。

オリーブオイルは、人類が最初に手にいれたオイルと言われ、古くから大切に扱われてきました。今日では、日本の食文化にも深く根ざし、「飲む黄金」「健康オイル」として広く親しまれています。
　
“CENTONZE農園”　は、シチリア島西南部のセリヌンテ町にあります。碧く透き通った地中海ブルーの海沿いに広がる広大な丘陵地帯に、オリーブ畑があります。シチリアは、多様な文化と悠久の歴史的な背景をもつ島で、約6000年の歴史があるとも言われています。特に、オリーブの栽培とオリーブオイルの生産は古代より盛んで、人種の混血と同様に多種多様な種類のオリーブの樹が栽培されてきました。1953年以来、この景観に恵まれた歴史的な場所でオリーブの有機栽培に取り組んでいます。
　
CENTONZE(チェントンツェ)では、シチリア島南西を代表するノチェラーラ・デル・ベリーチェという品種のオリーブを使用しています。この品種のオリーブとそのオリーブオイルは、イタリアにおける原産地名称保護制度(DOP)によって保護されています。すなわち、地域に根ざした伝統的な特有の食品として品質認定がされており、大切に受け継がれているオリーブと言えます。
　

一粒ずつ手摘みしたオリーブを12時間以内に低温圧搾し、風味、栄養価の優れた有機オイルを提供。

世界では、毎年300万トンものオリーブオイルが生産されていますが、その中で、有機のものはたった5％ほどと、とても希少です。チェントンツェのオリーブオイルは有機認定（有機JAS、USDA ORGANIC、BIO EU他）を受けているため、オリーブの収穫・選別からオリーブオイルの生産・貯蔵までの全プロセスにおいて厳しい基準をクリアしています。
　
毎年10月から11月の間の収穫時期になると厳選したオリーブの実を一粒ずつ手摘みし、鮮度を保つため12時間以内に抽出します。熱を加えず圧力をかけて搾る製法で、オリーブに含まれている成分を壊さず、風味、栄養価の優れたオイルに仕上がります。
　
樹齢数百年を越えるオリーブから生まれる「CENTONZE」は、ミネラル成分が多く含まれるこの土地で自然の恵みが惜しみなく詰め込まれ、味わうごとに感動を覚える高品質有機エクストラバージンオリーブオイルです。
　
その証にBIOFACHを始め、スローフードやGambero rossoなど数々のオリーブオイルコンテストで受賞、世界が認めています。

製品へのこだわり

CENTONZE(チェントンツェ)のオリーブオイルは黄色がかった緑色。青草のように新鮮で、豊かな香りとコクが楽しめます。また、フルーティーで未熟トマトとスイートアーモンドのような後味が絶妙なバランスを作るミディアムタイプのオリーブオイルです。
　
料理を選ばず使用できるので家庭でも使い勝手がよく、特に野菜料理、魚、野菜スープ、赤身肉によく合います。青臭さが全く無く、オイルだけ舐めても全くくどくありません。サラッとしてベタつきも少ないオイルです。

多くの有名シェフやモナコ大公宮殿ご用達

チェントンツェ オーガニック エキストラバージンオリーブオイルは、モナコ大公宮殿や、イタリアを中心とした『ミシュランガイド』の二つ星、三つ星に輝く40以上のレストランで使用されています。